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服部天神宮はなぜ足の神様?ご祈願でもらえるお守りと参拝時間は?

 

豊中市の服部天神駅にある神社

服部天神宮は、豊中えびす神社とも言われており、

通称「服部の天神さん」「足の神様」とも言われています。

 

そんな服部天神宮の

ご由緒や、ご祈願、お守り、ご参拝、及び時間や場所

をまとめてみました!

 

目次

なぜ足の神様と言われているの??

 

服部天神駅からすぐにある服部天神宮は、「足の神様」で有名です。

 

平安時代の学者でもある菅原道真公が

足の病にかかり一歩も動けなくなった時、

ここ服部天神宮で祈願すると、足の病が回復して、

無事に太宰府まで到着されたことが始まりだと言われています。

 

足の病の祈願をはじめ、

サッカーや、野球、陸上競技など、足を使ったスポーツの上達

祈願する人が全国各地からたくさん来るようになったそうです。

 

服部天神宮のご祈願について

 

足の守護 初宮詣 安産祈願 交通安全 上棟祭
結婚式 足病平癒 七五三詣 家内安全 地鎮祭
必勝祈願 病気平癒 商売繁盛 家清祓 合格祈願
社内安全祈願 竣工祭 厄除 御礼参り

 

服部天神宮では、上記のご祈願を行っているそうです。

 

1年間無事にお過ごしいただいた後や、

お願いごとが成就した時には、

お礼参りにいきます。

 

服部天神宮のお守りについて

 

服部天神宮ではご祈願を申し込まれた方に、

それぞれのお願いごとに合わせて、

特別なお札とお守りが授与されます

 

足の守護

足の守護御守(朱・青・白・緑) 1000円

 

 

学業・合格

合格御守 (水色・桃・白) 1000円

 

 

絵馬

足の守護絵馬 1000円

 

 

厄除

厄除御守(紺・赤・白) 1000円

 

 

交通安全

交通安全御守(紺・赤・白) 1000円

 

 

御守

服部天神宮御守(紫・赤・白) 1000円

 

 

御札

服部天神宮神札 1200円

 

 

服部天神宮の御参拝について

 

本殿・幣殿

本殿は、1827年に崇敬者の浄財寄進によって建造されました。

1827年に建造された当時の棟札が本殿の天井裏に今も残っています。

 

 

豊中えびす社

服部天神宮は、毎年1月9・10・11日の3日間に豊中えびす祭が行なわれています。

豊中のえべっさんとして35万人の参拝者でにぎわい、

豊中えびす社はたくさんの人に尊崇されています。

 

 

初酉稲荷社(十二支稲荷配祀)

服部天神宮にある初酉稲荷神社は、生活に欠かせない

衣・食・住の守護神である宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)をまつり、

江戸時代初期から天神宮境内に鎮まり、崇敬者に崇敬されてきました。

 

 

草履堂

草履堂にお参りに来られた、方々の足や病気などが完治し、御礼参りに来る方々がたくさんいます。

その方々の草履が祀られています。

 

服部天神宮の場所は?

 

住所:561−0851 大阪府豊中市服部元町1−2−17

 

電車の場合は、阪急宝塚線の服部天神駅から徒歩2分と駅近。

 

 

車の場合は、周辺の駐車場を利用しましょう。

 

 

服部天神宮の電話番号と参拝時間は??

 

電話番号:06−6862−5022

参拝時間:4月~9月は、午前6時から午後7時

     10月~3月は、午前6時から午後6時

定休日はなし。

 

服部天神宮では毎年豊中えびす祭も!

 

服部天神宮は、豊中えびす神社とも言われていますが、毎年豊中えびす祭があります。

豊中えびす祭は、

1月10日を本戎(えびす)として前日9日を宵えびす、翌日11日を残りえびすと呼び、

9・10・11日の3日間あります。

 

豊中えびす祭以外にも、

夏天神祭(8月24・25日)、秋祭り(10月25日)

歳旦(1月1日)、晦大祓(12月31日)

などがあり、毎年各地から大勢の人々が集まっています。

豊中えびす祭や、足の神様で有名な服部天神宮にぜひ一度足を運んでみてください!

 

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この記事を書いた人

税理士を目指して、試験に向けて勉強中。

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